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年金見込み額 計算

平均年収と加入期間から、老齢基礎年金と老齢厚生年金の見込み月額を概算します。2026年度の満額(年額847,300円)を使用します。

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万円
40年
10年40年47年
老齢基礎年金は40年(480月)納付で満額。受給には原則10年以上の加入が必要です。厚生年金は報酬比例の概算で、再評価率・繰上げ繰下げは未反映です。

見込み月額(65歳〜)

老齢基礎年金 + 老齢厚生年金
0円

公的年金の基礎

日本の公的年金制度は2階建て構造になっています。1階部分が国民年金(基礎年金)で、20歳以上60歳未満の全ての人が加入し、保険料は月額16,980円(2024年度)で定額です。2階部分が厚生年金で、会社員・公務員が国民年金に上乗せして加入し、保険料は報酬比例(18.3%・労使折半)です。

老齢年金の受給開始は原則65歳ですが、60〜75歳の間で繰り上げ・繰り下げを選択できます。繰り下げすると1か月あたり0.7%増額(75歳まで繰り下げると最大84%増)されるため、長生きすれば総受給額が大きくなります。一方、繰り上げは1か月あたり0.4%減額されます。

将来の年金額は「ねんきんネット」や「ねんきん定期便」で確認できます。年金だけでは老後資金が不足する可能性があるため、iDeCo(個人型確定拠出年金)や新NISAなどを活用した自助努力が重要です。また配偶者の年金(第3号被保険者制度)や遺族年金・障害年金も知っておくと安心です。

よくある質問

年金はいつからもらえますか?
原則65歳からです。繰り上げ受給(60〜64歳)も可能ですが減額されます。逆に繰り下げ(66〜75歳)すると増額されます。75歳まで繰り下げると受給額が最大84%増になります。
保険料を払わなかった期間はどうなりますか?
未納期間があると受給額が減り、未納が多い場合は受給資格(原則10年以上)を満たせないことがあります。学生納付特例・猶予制度を使った期間は追納(10年以内)することで受給額を増やせます。
自営業・フリーランスは厚生年金に入れますか?
原則として自営業者は国民年金(1階部分)のみです。2階部分に相当する制度としてiDeCoや国民年金基金を利用することができます。
ねんきん定期便とは何ですか?
日本年金機構から毎年誕生月に送付される、これまでの加入実績や年金見込み額が記載された通知書です。35・45・59歳は詳細版が届きます。内容を定期的に確認し、記録漏れがあれば訂正申請しましょう。
iDeCoと年金はどう違いますか?
iDeCoは任意加入の私的年金で、掛金が全額所得控除になる節税効果があります。公的年金(国民年金・厚生年金)は強制加入で老後の基盤ですが、iDeCoは上乗せ分として活用できます。原則60歳まで引き出せない点に注意が必要です。