借入額・金利・返済期間から、毎月の返済額・総返済額・総利息と、年収に対する返済負担率を計算します(元利均等返済)。
住宅ローンは不動産購入のための長期借入で、返済期間は通常15〜35年です。金利タイプには主に①変動金利型(6か月ごとに金利が見直し、現在は0.3〜0.5%程度が主流)②固定期間選択型(一定期間固定後変動に移行)③全期間固定型(フラット35など、現在は1.8〜2.2%程度)があります。
変動金利は低金利時代に有利ですが、金利上昇リスクがあります。日銀が2024年以降に利上げを進めているため、今後の変動金利上昇に備えて返済計画を立てることが重要です。「5年ルール・125%ルール」により急激な返済額増加は抑制されますが、未払い利息が発生するリスクも知っておきましょう。
住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)は、年末残高の0.7%を最大13年間(省エネ住宅等の場合)税額控除できる制度です。所得税から引ききれない分は住民税からも一部控除されます。2024年以降は省エネ基準適合住宅でないと控除期間が短縮される場合があるため、購入物件の性能確認が重要です。